Ethereal

戻れなくなったあの時代には

リア恋枠など

 お題箱にお題を頂いたのですが話が長くなったのでブログにすることにしました。久しぶりのはてブロ更新ですね。いくつか書きかけのエントリはあるのですがこういう機会でもないとめんどくさがって更新しないので、大変ありがたいです。ブログのネタになるようなお題もどしどしお待ちしてます。

>猫さん お題箱デビューおめでとうございます。早速ですが質問です。 ふうまくんやほくとくんは、ずばりリア恋ですか??? 


 早速お題ありがとうございます~!記念すべき最初の質問者様ですね!!
うーん、実は最近そのことについて結構考えてたんですけど、リア恋…では…ない、かなあ……。北斗くんと付き合いたいと思ったこととかないですね。まったくないと思う(ひどい)。もっと若かった時はちょっと風磨くんと付き合いたかったかもしれない。でももうそんなこともなくなってしまいましたね。ちょっと寂しいような気もします。でもまあそんなもんです。成長とはそういうものなんだなあ。ねこを。

 最近めちゃくちゃリア恋枠について考えていたところで、せっかくお題ももらったのでここでいっちょ語ってみたいとおもいまーす。
 わたしは結構リア恋を「枠」として強く意識するほうで、これはどういうことかというと、あーこの人リア恋だわーとか、思うには思うんだけど、それとは別に、担当と同じようにいつも必ず「リア恋枠」というのを設けていて、そこに座れるのは一度にひとりだけということになっているみたいです。ルールを作っているわけではないのだけど気づいたらそうなっていることが多いみたい。北斗担だった時は、最初は樹くんがリア恋枠だったんですけど途中で大我ちゃんに乗り換えました。でも結局最後のほうはまた樹くんに戻ってた。ほくじゅりしか。

 風磨くんに出戻ってからあんまりリア恋枠を意識しなかったんですけど、強いていうならケンティーだと思います。個人的に、自担あるいは推しのシンメがリア恋になりやすいの法則というのがあって、たとえばSnow Manだったら一推しはひーくんだけどリア恋はふっかだなとか、B少年だったら一推し那須くんだけどリア恋は浮所くんだよなーとか、もちろん例外もたくさんあるんですけどね。SixTONESの場合はシンメの概念が流動的なのもあるしね。自担に感情移入するタイプのおたくなので、自担(推し)になってシンメの子に特別扱いされたい願望のあらわれなのかもしれません。ケンティーに甘やかされたい。ふうまくんずるいぞ!!そこをどけ!!!(どかないで)

 リア恋って不思議な概念ですよね。担当とも違うし、かと言って現実で好きになるタイプともまた全然違っているし。でもリア恋枠のアイドルがいるとおたくライフがちょっとだけ楽しくなる気がするのでちょっとしたライフハックかもしれません。

 え、関西のリア恋ですか?

ご質問ありがとうございました。